1993年の発足当時、日本のドラム教育界では、「筋肉を鍛えてストロークを行うのが常識」 とされていました。 つまりパワフルでスピードあるドラミングを行うには、「筋肉を鍛えるしかない!」という理論が定説だったのです。 また、当時の日本は 「モーラー奏法等に関する認知度が低かった」事もあってか、それまで常識とされていた理論とは全く正反対の理論を提唱するK's MUSICは、多くのドラム講師やドラムスクールから、なんの根拠もなく 「インチキ呼ばわり」 をされました。
ですが、複数の有名なプロドラマー達でさえもが入校している事実が音楽業界内に知られた事で、『K's MUSICドラム人間科学の理論は本物だ!!』 と、すぐにドラム教育界にも知れ渡ったのです。 そして、モーラー奏法などに対する一般の認知度も、デイヴ・ウェックル、スティーブ・スミスの影響で、どんどん高まってきたわけですから、そういった嫌がらせからK's MUSICはすぐに解放されるはずだと信じていました。
しかし、名誉を重んじる一部の大物ドラム講師達は、甘くはなかった様です。
今度は根も葉もない噂を流してイメージを悪くするという戦法に変えて、K's MUSICのデマを流し続けているのです。
最近(2003年春)では 『K'sに行くと魂を抜かれる』 というフレーズが流行っているようです(苦笑)。
ウソのような本当の話ですが、まだオ○ム真理教の事件が騒がれていた当時に 「K's MUSICはアメリカのカルト教団の信者集めだ!」 などという、とんでもない事実無根のデマを広めてくれた 「超有名なドラム講師」 もいたため、それを聞いて真に受けた生徒さんの家族が心配して 「レッスンを監視しに来るという珍事件」 まで起きて、大変に迷惑したのです(苦笑)。(言うまでもない事ですが、K's MUSICは、いかなる宗教団体とも無関係です。)
ところが、そのように、K's MUSICにさんざんな事をしておきながら、当スクールのノウハウだけを盗もうと、自分の生徒や関係者をスパイとして送り込んできたり、身分を偽ってまで入校してきたドラム講師も少なくありませんでした。 (偽名、偽住所で入校してきたドラム講師も多数おりました。)
ごく当たり前の人間の心情として、そのような人達を歓迎しろという方が無理というものではないでしょうか?
このような経緯がある上に、現在の日本では 「知的所有権等に関する法的整備が不充分」 なため、万が一K's MUSIC独自のノウハウを “盗用” された場合でも、「法的手段によって対抗することが困難」 ですから、防御策として 「ドラム講師や関係者の入校を基本的にお断りする」 事にせざるを得なかったのです。
ですが、それでも私達は、ドラム講師の人達の中にも、生徒思いの人達がきっといるだろうと思い、「どうしても習いたい!」 と問い合わせてきたドラム講師達の入校を “何人も許可” していました。 彼らは、自分の生徒達を本当に思いやる事のできる、数少ないドラム講師達で、私達も、彼らだけとは信頼関係が結べるものだと信じていたのです。
しかし、後にわかった事ですが、その “特例” として入校を認めたドラム講師達でさえ、K's MUSICで習った内容を 「自分が編み出した奏法」 として生徒に教え、「K's MUSICのことは一切知らないふり」をする事でプライドを満たしていた人がほとんどでした。
そのため、“特例”にあたるドラム講師の入校は、2004年5月からは、アマチュアドラマーさん達のレベルアップのために立ち上げた、『モーラー奏法普及プロジェクト』 に賛同下さる 「本当に生徒思いの方のみ」 としました。 ドラム講師の入校を解禁したわけではございませんし、レッスン内容も限定していますので、その点は誤解のないよう、お願い致します。